ご無沙汰しております。たち建設の横山です。

春ですねぇ～。

４月に入り気温は暖かくなり、家のコタツも邪魔になりかけてきました。

と同時に「2024年はもう四分の一が終わっちゃったの？！」という驚きが強いです。

時間の流れが年々早く感じられ、いつの間にやら、私も今年で３０歳。

いつまでも若いつもりではいられないな、としみじみ思わされます。

とくに、入社式を行うと尚更。

少し時間がさかのぼりますが、３月２１日に入社式を行いました。

今年はありがたいことに、２名の新しい仲間がたち建設に加わってくれました。

ピアノが上手な女子と、バレー部のエースでキャプテン（自称）の男子。

この間まで学生服・私服で会っていた彼らが

自社の制服を着ているのを見たとき、こう・・・

ぐっと来るものがありましたね。

嬉しくて写真をたくさん撮っていると、

「横山君、どんだけ撮るの？」とたしなめられたり。。。笑

「次はピースして撮ろっか！」という急な提案にも

ノリ良く対応してくれました。とってもいい子たちです。

お昼には近くの人気店でお蕎麦を。

ふたりには年の差が２つありますが、すぐに打ち解けてくれましたね。

部署を越え、年齢を越えて信頼し合えるのが同期という存在です。

困ったときお互いに支え合えるような関係性を作ってもらえたらいいな、と思います。

夕方には全体会議にてふたりを紹介。

全社員の前だったので、とても緊張したと思います。お疲れさまでした。

さいごに。この日一番うれしかったことが、会議にてありました。

工事部長からのお言葉で

「私たちは部署を越えて、たち建設全体で新入社員２人を指導・フォローしていきましょう」

といただいたことです。

そうなんです。

部署など関係なく、同じ会社の仲間として、全員が責任を持って若い力を育てていくこと。

若い子が安心して働ける環境を整えていくのが、我々の務めです。

当然、私からもフォローさせていただきますよ！

新人の２人には、のびのびと仕事をしていただきたいですね。