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会社を研究する

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8/1(火) 高校生の応募前見学を実施しました!

私たちの仕事

ご無沙汰しております。たち建設の横山です!

昨日、砺波工業高校様より一名の生徒さんが当社の応募前見学にお越しいただきました!

その様子をざっくり紹介いたします!

 

1.現場事務所&土木現場にて

今回の現場は砺波市柳瀬地内の現場。富山県発注で当社が元請けを務める、区画整理工事です。

この現場にはICT建機を配備しているので、正確に動かすために「3D点群」データが欠かせないのです。

まずは現場事務所にて、たち建設での施工管理の仕事について説明。

やはり施工管理の仕事は書類仕事が多く、ずっと事務所にいなくてはならない場面もあるとか。

そんな時は現場に出て仲間と笑いながら体を動かすのが何よりの気分転換とのこと!

事務所に籠るか現場に出るかは監督の自由なので、自分のやり方で働けるそうです!

 

もちろん、重機の試乗体験もやりましたー!ICTのブルとバックホウにそれぞれ乗っていただきました!

参加者曰く「中はエアコンが効いてて意外と涼しかった!」そうです。

なんとさらに、Bluetoothも搭載されているらしい…(@_@) 最近の重機はスゴイですね。

 

 

2.原石場にて

写真では伝わりづらいかもしれませんが、かなりの深さがあります。

次は苗加地内の原石場へ。

原石場とは砂・砂利といった原石を掘り起こし出荷するための場所で、写真の足元に転がっているような石や砂こそが商品。これらを掘り起こし販売しているのがたち建設の特徴で、富山県呉西地区における原石出荷量はナンバーワンです!

高校の近くかつ生徒さんの通学路のそばにあるこの原石場。

普段から「あそこは何だろう?」と思っていたそうですが、実際に現場へ入ってビックリ。

「深っっ!!」と、原石場の深さに驚かれていました。深さは10メートルと、マンションでいうと3~4階建ての高さに相当します。

それだけの穴が空いているわけですから、そりゃあ驚きますよね…。(私も初見で驚きました)

そして、一体どうやって原石を掘り起こしているかというと・・・

 

もちろん、重機です!

今回は実際にダンプへ原石を積み込む場面も間近で見てもらいました!

 

 

3.骨材プラントにて

最後にプラントの見学。

原石場にて採取された原石は写真奥のプラントにて細かく砕かれ、手前の状態になります。

これがコンクリートなどの材料となるわけです!

異なるサイズの骨材にも幅広く対応しています。

ちなみに、となみ圏域のほぼ全てのアスファルトの材料として、当社の骨材が使われています(*’ω’*)

まさに「縁の下の力持ち」というわけですね!

 

いかがでしたでしょうか?

来週には専門学校の建築学科から1名、同じプログラムの見学会に参加予定です♪

高校生の方からのご応募もまだまだお待ちしております。

 

たち建設株式会社 土木工事・産業廃棄物 (tachi-kensetsu.co.jp)

砺波市 たち建設株式会社 正社員募集 【公式】 – YouTube

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