人とまちが進化するための特別講義「PROGRESS(プログレス)」
県内の産学官が連携し、様々な分野のトップランナーが最先端の技術や知識を紹介する特別講義「PROGRESS(プログレス)」が5月29日に富山市民プラザで初開催されます!主催は富山大学都市デザイン学部です。
PROGRESSは、県内のビジネスパーソンや若者に向け、心踊る未来を描く最先端の特別講義やトークセッションを通して人とまちが進化し、富山がさらに躍動するための起点作りを目的としています!
第1回目のテーマは「スマートシティ&デジタルツイン〜日本、富山の未来を描くデジタルを活用したまちづくり〜」で、富山市が推進するスマートシティや、国がデジタル田園都市構想に基づき取り組むデジタルツインプラットフォームの「PLATEAU」などについて紹介。
デジタル技術で様々なデータを可視化し、広く誰でも使えるようにすることで、今後のまちづくりに活用されることが期待されています!
トークセッションでは、パネリストに藤井裕久富山市長、国土交通省都市局国際・デジタル情報活用推進室企画専門官の鈴木豪氏、富山県測量設計業協会の市森友明会長が登壇。ファシリテーターを富山大学都市デザイン学部の久保田善明教授が務め、富山におけるデジタル技術を活用したまちづくりについて考察します。
学生さんや行政職員、経営者や実務担当者などを参加対象です。時間は午後3時から5時までで、参加無料!
<お申し込みはコチラ>
https://x.gd/BYQL9