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第17回とやま建設フォトコンテスト、結果発表ー!

富山県建設業協会は、「第17回とやま建設フォトコンテスト」の結果を発表しました!このコンテストはプロアマ問わず、誰でも応募可能なのです。

私たちの生活に欠かすことができない道路や橋、ビルや家などの建築物、災害から私たちを守るダムや堤防といった構造物の整備や維持のほか、冬季の交通を確保する除雪活動や災害時の応急・復旧業務なども、建設業の役割。

そんな身近な建設業の「現場で働く人たちの姿」「構造物や建設機械、現場」、建設業が担う「地域との繋がり」をテーマに素敵な写真を募集し、81点の応募がありました!

それでは結果発表!!!

 

【特選】「重機女子」
撮影者:東句美子さん
(撮影場所:高岡市)

<講評>雪が舞う中、除雪車の金属の持つ冷たい質感に対し、女性の柔らかいしなやかさの対比がドラマチックに表現されています。ローアングルに捉えたことで、力強さと共に運転する女性の厳しい表情が伝わってきます。

また、除雪車の一部が暗く落ちていることで、雪がより強調され印象的な作品となりました。男性社会であった重機の運転操作が、女性の社会進出により現代社会を象徴する作品となっています。女性の顔が少し明るければ、更に主役が引き立ったと思います。

 

【働く人部門賞】「未来へ貫く一歩」
撮影者
前田 悠弥さん
(撮影場所:立山町)

<講評>トンネル工事の巨大空間の最先端で働く作業員の様子が、シンプルな構図によりダイレクトに伝わってきます。暗闇の中、ライトにより画面中央が明るくなったことでメリハリが付き、カラフルな服が働く人をより印象付けています。厳しい環境下での仕事の取組みや、安全への意識も感じられる作品です。

 

物づくり部門賞 【剣岳に見守られて
撮影者:
松為 幸夫さん
(撮影場所:富山市)

<講評>雄大な剣岳を背景に、画面に大きく入れた陸橋の建設現場が、日常とそれを支える裏方の工事風景を見事に表現されています。電車を止めるのではなく、あえて作業の臨場感を取り入れた視点が素晴らしいと思いました。

大自然の剣岳と、人工的で力強い陸橋との対比が面白く、タイトルの「剣岳に見守られて」を感じさせる作品です。

 

絆部門賞 【安全を守る男たち】
撮影者:
谷崎 悦夫さん
 (撮影場所:高岡市)

<講評>雪が薄っすら積った線路を大きく捉え、線路がダイナミックに伸びる対角線構図により奥行と力強さを感じました。踏切を渡る除雪作業員が印象的で、日常の裏側にあるドラマを感じさせる作品です。

特に真っ白な雪世界にオレンジや黄色など景色に映える作業員姿が印象的で、テーマである作業員の絆を感じさせ、単なる記録写真にとどまらずアートとしての魅力も有ります。

 

佳 作 【働く人がつくる風景】
撮影者:
城内 絢仁さん
(撮影場所:射水市)

<講評>
砺波市のチューリップ公園の改修工事です。チューリップタワーの新旧が見られ、とやまオリジナル品種 「ザ・グレゴールミズノ」をイメージした半球形のステージがあり、一昨年12 月のライトアップは大変美しくきれいでした。私たちがつくった新しい公園を見に来て欲しいという、来場者 への願いが伝わってきます。

 

佳 作 【虹の架け橋】
撮影者:土井結衣さん

(撮影場所:富山市)

<講評>工事現場に現れた虹が、クレーンで虹の架け橋を作り上げているように感じました。手前の道路の映り込みも美しく、見る人に想像力を掻き立てると共に、物語を創造させる作品です。 撮影者がこの奇跡の瞬間を見逃さず、シャッターを切った技術力と感性は素晴らしいと思います。

 

佳 作 【私から見える現場】
撮影者:高田友太朗さん

(撮影場所:富山市)

<講評>二台のバックホーが向かい合い、重ならずシルエットにした画面構図は素晴らしいと思います。オレンジ色の映り込みのグラディーションも美しく、上下対象に近い構図が安定感を生んでいます。バックホーをシルエットにすることで、物語の主役のような存在感があり、対話しているようにも感じました。

 

佳 作 【完成と共に冬の訪れ】
撮影者:山尾亮介さん

(撮影場所:富山市)

<講評>初雪なのか薄く積もった雪が、名残の紅葉の赤や黄色を一層ひき引き立てています。また、主役の構造物を画面中央下に入れたことで、より構造物の存在感を感じることができました。完成したばかりの直線的な構造物が、複雑な山間の風景に「視覚的なリズム」となり、冬へと向かう時の流れを感じさせストーリー性のある作品になっています。

 

・富山県建設業協会HP
https://onl.sc/xLHyLfa