企画展「 Light Hours, with Louis Poulsen 」
8月2日(土)〜8月11日(月)、51%Storeにて
照明ブランド〈 Louis poulsen (ルイスポールセン) 〉とともに、
企画展「 Light Hours, with Louis Poulsen 」が開催されます。
51%は、インテリアにおける照明の役割、そして“心地よい光”とは何か。その問いへの答えを探るうえで、ルイスポールセンは欠かせない存在とし、その答えを実際に体感できるよう、ルイスポールセン社の協力のもと会場全体を整えました。
会期中は通常のベース照明を極力控え、ペンダントライトやフロアランプ、テーブルランプなど、ルイスポールセンの照明のみで空間を構成されています。
光が映える時間帯にゆっくりご覧いただけるよう、営業時間も通常より1時間延長し、12時から20時までとなっています。
日が傾きはじめ、空間に変化が現れる“光の時間=Light Hours”を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
・照明セミナー「北欧に学ぶ、光の選び方」
日程:8月2日[ 土 ]18:00 ~ 19:30( 19:30 ~ 20:00 自由観覧 )
場所:51% Store
ルイスポールセン・中村さんを迎えて、北欧の照明文化や心地よい光のあり方についてお話しいただきます。ブランドの哲学から照明計画のヒントまで、暮らしに役立つ内容をやわらかくご紹介いただくひとときです。
予約制(参加無料 / 定員 20名程度)
□ ご予約フォーム
上記ご予約フォームよりお申込みください。
Louis Poulsen
1874年にデンマーク・コペンハーゲンで創業した、卓越した光を提供するタイムレスで高品質な製品を生み出す照明ブランド。
1920年代半ばより、気鋭のデザイナーで建築家でもあったポール・ヘニングセンとの協力関係を築き、照明器具の開発を開始したことが社の発展の基礎となる。グレアを抑え、光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、空間の美しさをひきたてるようなデザインこそが、ルイスポールセンのデザイン・コンセプトです。
ブランドを代表するデザイナーとして、ポール・ヘニングセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、アーネ・ヤコブセンらが挙げられる。
Phone 076-491-5151
51% Store Toyama