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会社を研究する

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【社長日誌】新しい仲間

先輩の声

今月19日から経済産業省の高度外国人インターシップとして

タイからチェリーさん ベトナムからクロさんが2ヶ月の間

インターンシップとして一緒に働き、共に学び合います。

実は4年前にもベトナムから2名受け入れていました

ミンさんとチャンさん。(2019年受け入れ時)

一旦帰国し翌年4月の入社式から当社の外国人正社員として約3年間活躍し

現在はミンさんはフランスで学校に通い、チャンさんは淡路島で新しいキャリアを積んでいます。

当社の外国人は正社員・特定技能・技能実習生と3つの立場でおりますが

受け入れ時に

『日本のために働くとか思わなくていい。将来は母国の発展のために日本で学んでほしい。外国人社員も塩谷建設もそれぞれが歳を重ねてできることが増えた時にまた一緒に仕事ができればワクワクするよね。』

みたいな話を必ずします。

作業をするためだけに日本に来るのではなく

せっかく、国籍が違う人間が共に働くのであれば

異文化交流なども積極的に行っていこう

ということで、今回もいろんな企画を若手社員が企てているみたいです。

私は19日は2名に挨拶してから新潟へ向かいましたが

夕方からは

ウェルカム交流会を開催したみたいです。

(参加したかったーーーー!)

盛り上がりました!とだけ報告あり笑

週明けの今日から本格的にインターンスタート

今日は建築部4年生社員と2年生女性社員が先生役として

施工図体験を

今回のインターン受け入れリーダーは台湾人社員のトニー

学ぶこと、交流すること、そして何よりも富山県のファンになってもらおう!

これが今回のミッションです。

日本人、台湾人、ベトナム人、インドネシア人、中国人、タイ人と

気がつくと富山県の会社とは思えないぐらい多様化してきたなって思います。

私が未来の社員にできること

それは、塩谷建設で一緒に働いたことがある!という仲間を世界中につくること

具体的に海外進出はまだ考えていないのですが

コツコツ時間がかかること

それはこのような取り組みだと思います。

信頼できる仲間を世界につくろうプロジェクト。

まずは2ヶ月のインターンシップで最高の思い出をみんなで作ります!

 

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