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会社を研究する

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【社長日誌】周年

先輩の声

とやま建設ラボが3周年を迎えられたとのこと。

おめでとうございます!

「建設と人をつなぐ」

建設会社にも学生さんにも『こんなサイトが欲しかった!』という

今ではなくてはならない場所になってますね。

今後の展開が楽しみです。

改めておめでとうございます!

人にスポットを当てることが特徴とのことでしたので

私もあまり肩肘はらずに、会社のこと、社員さんのこと、プライベートのことと

人間味を中心に発信させていただいております。

内定後の入社予定者さんには

『定期的に建設ラボをチェックしてね!会社の状況発信するから!』と

そんな側面でも利用させていただいてます。

周年といえば、当社の社員ブログでも発信しておりましたが

当社塩谷建設は9月29日で創業69年を迎えました。

私の祖父である、塩谷孝一が69年前の1954年に塩谷組を設立しました。

高度経済成長の後押しもあり、右肩上がりに業績を伸ばして行ったと聞いております。

バブルの崩壊、リーマンショックで出口の見えないトンネルの中を彷徨った時期もありました

それでも、建設業は国土を守る立派な産業だとなんとか今日まで続けることができました。

現場で頑張る2年生女子社員が1年目の頃に

『社長、塩谷建設はかっこいいです』と言ってくれました。

『なんでそう思うの?』と聞くと

『いろんなことに挑戦してるし、いろんなことをやってるじゃないですか』とのこと

『ありがとう、でももっとかっこよくならないとね』なんて話してましたが

『かっこいい』って言葉はすごくいいなってそれ以来意識しています。

30年後の100周年を迎えた時に未来の若手社員が

『塩谷建設はかっこいい。塩谷建設は将来性がある』と言葉にしてくれるような会社でありたいな

なんて思いながら、まずは来年の70周年に向かって頑張りますよ。

当たり前の常識を疑うと言うことを常に意識しています。

建設業を極めつつ、らしくないを追求する。

『新しい建設業の定義を作るぞ!』なんて、これは若手と話してたのではなく

私と同じ世代の社員と意気込んでました。

若い社員もおじさん社員も笑

人間は年齢関係なく、たまに熱くなるもんなんです。

建設業は楽な産業ではありません。

だからこそ、この産業に飛び込む事は価値があり未来があるんだと思ってます。

『楽を選ぶと将来苦労する』昔、先輩社員に言われた言葉が沁みます。

親の小言みたいになってきたので、この辺でやめますね笑

 

このサイトをチェックしてくれてる学生さんは

いろんな会社さんや設計士さんなどの情報をチェックして

なんとなくでも構わないので、社会人ってなにしてるの?という素朴な疑問を

少しでも知ってもらえたらななんて思ってます。

こんな素晴らしサイトに感謝です。

 

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