【社長日誌】超感激
2013年に友人が台北で飲食店を開業したので訪問しました
その際に親しくなったのが李昭成さん(当社社員トニーのパパ)
私が柔道をやってたこともあり柔道の交流に発展

獅子舞の交流に発展し

2024年の震災が発生した時には真っ先に
伏木曳山実行委員会に200万円、高岡市に200万円の義援金を持って
訪日してくださいました。
初めての出会いから12年、今回は伏木曳山実行委員会と現地の青山宮の皆様が
連携して伏木曳山(けんかやま)が海を超えて台湾で披露することに

といっても山車の輸送はあまりにもハードル高く


現地で可能なかぎりリアルに再現し

現地で披露しました

あれ?

もちろん、社員のトニーの地元ということもあり、設営、通訳、案内など
汗だくで頑張ってくれていました。

私は前日に台湾入りし、祭りを体感し

お参りに参加する犬みたり

屋台で食事したりして本番当日を迎え

まさか、台湾で法被を着るなんて10年前は想像できなかた
だから人生は面白い

写真撮影で人だかり

私まで プレゼントにSHIOタオル
本当に素晴らしい経験でした
ドローンで撮影した写真をいただきましたよ

圧巻・・・

現地で色々と動いてくださったトニーパパ
『おたがいの地域の魅力をそれぞれの地域の人たちに知ってもらおう』
そんな口約束が徐々に広がり素晴らしい祭りに
携わってくださった台北の関係者の皆様
伏木曳山実行委員の皆様、曳山関係者のみなさま
皆様に感謝し、富山県は魅力の宝庫だと再認識しました。
【建設会社と聞いて一般的に思い浮かべる内容とは異なるが「建物を建てるだけが建設じゃない。人を育てることも、心を癒やすことも、地域を盛り上げることだって建設の役割の一つ。これも立派な塩谷建設の仕事なんです」と胸を張る。】

以前、トニー(李宗達)が取材で言っていたことを改めて胸に刻み
人を育てること、心を癒やすこと、地域を盛り上げることをこれからも会社のミッションとして地域に貢献したいと強く思った台湾での出来事でした。