ブランドブックをつくりました。
こんにちは、社長のまつばらです。
この度、私自身の手でブランドブックを創りました。
松原建設という会社を説明するためではなく、
なぜこの仕事を続けているのか──
その「理由」を、ひとつの形にまとめました。
建設の仕事は、構造物をつくることではありません。
人が暮らしを営むための “前提” を整えることだと思っています。
土地の安全性や、地域のつながり、
そして時間をかけて“景色”として根づいていくこと。
それが私たちの仕事の本質です。
今回のブランドブックは、
その考えを、自分の手でひとつの思想として編み直したものです。
来月、富山大学・都市デザイン学部の説明会で配布します。
就職案内ではなく、
『同じ方向を見ている人への「手渡し」です。』
採用は、人を集めることではなく、
未来をともにつくる“仲間を迎える”ことだと思っています。
冊子の内容は、いずれ一般にも一部公開します。
まずはここで、その完成をお知らせしておきます。
松原建設
まつばら ゆうた






