全社員の心技を高め、この地域(まち)と共に在り続ける。
こんにちは、社長のまつばらです。
今日は弊社の
Philosophy(創業哲学)、
MISSION(経営理念)、
Branding Message(対外向け)
行動指針(Values)
Vision(ありたい姿/5年後)
4つのゴール
をご紹介したいと思います。
Philosophy(創業哲学)
― 「カネ・モノ・ヒト」に込められた原理 ―
松原グループの原点は「カネ・モノ・ヒト」。
まず財務(カネ)を健全にし、その力で現場や設備(モノ)を整える。
その成果を最後に人や地域(ヒト)へ還元する。
この流れを守ることで、会社も人も地域も成長できる――それが私たちの“秩序ある経営”です。
Mission(経営理念)
全社員の心技を高め、この地域(まち)と共に在り続ける。
心=誠実さや責任感。技=確かな専門力や現場対応力。
社員みんなが「心」と「技」を磨き続けることで、まちの暮らしや文化を支え続けます。
Branding Message(対外向け)
もっといいまちをつくろう! |
~Together, We Build a Better Community~ |
ミッションをより伝わりやすくし、
名刺や看板、WebやSNSなど、すべてで統一して使う共通フレーズです。
行動指針(Values)
松原建設が大切にする10の行動の軸です。単なるルールではなく、社員みんなが成長し、信頼を築くための基本姿勢です。
1 | 安全第一 | 仲間や地域の命と健康を最優先に。 |
2 | ルールを守る、仕組みを創る | 法令や契約を守り、誰でも動ける仕組みをつくる。 |
3 | カネ、モノ、ヒト | 資金を確保し、モノを整え、その上で人に投資。創業からの哲学。 |
4 | ものをよく見る | 表面だけでなく、背景や仕組みにも目を向ける。 |
5 | 探究心を持ち続ける | 「なぜ?」を問い続け、学びに変える姿勢を忘れない。 |
6 | 「ありがとう」を声に出す | 感謝は言葉で伝えることで信頼につながる。 |
7 | シンプルに、バランスよく | 複雑にせず、効率と調和を意識する。 |
8 | 己のために、誰かのために | 自分の成長は必ず誰かのためになる。両方を意識する。 |
9 | 品格を大切にする | 見られていないときほど、品格が問われる。 |
10 | ちからいっぱい闘う | 戦う相手は他人ではなく「昨日の自分」と闘う。成長のために全力を尽くす。 |
Vision(ありたい姿/5年後)
この地域(まち)になくてはならない建設会社を創る。
VISIONを達成するための4つのゴール
1 | 安全・品質・新しい挑戦が認められる会社になる | 国や県からも評価されるくらい、安心で質の高い仕事を積み重ねていきます。 |
2 | 地域と共に安定して成長する | 社員が成長し、地域の信頼を得ながら、毎年少しずつ着実に会社を大きくしていきます。 |
3 | デジタル技術で仕事を進化させる | ICTやDXを使って効率を高めるだけでなく、防災や新しい事業など、地域に新しい価値を生み出します。 |
4 | 会社としての力をさらに底上げする | 組織力と技術力をバランスよく強化し、誰から見ても「信頼できる建設会社」と言われる存在になります。 |
これに具体的な数字や考え方、獲得するべきものを記載した「成長戦略2030」が社内用であります。
上記には直接記載していませんが、基となっている考え方は
「首都圏と地方の格差」
「大手と中小の格差」
ここについての問いがこの文章を生んでいます。
あ、一応言っておきますが、首都圏や大手に反目しているわけではありませんので!!
松原建設株式会社
まつばらゆうた