こんにちは、社長のまつばらです。

弊社での熱中症対策が報道されました。
ありがとうございます。

報道内容にある新造している汎用車は
「災害支援車」の側面もあります。

災害地に救援に行ったときに、ホテルはおろか、食料、トイレすらないことが多いです。
そのために、以下の要件を満たす車が必要でした。
・ベット
・打ち合わせに使える
・太陽光で発電、蓄電
・トイレは用を足したら自動でフィルムで覆って、可燃ごみとして出せる
・冷蔵庫・冷凍庫
・お湯が出る
・シャワー付き

新造車は８月末に納車されます。

え？災害が無い時はどうするのって？？？
当然、これだけの設備の車ですから、弊社社員の福利厚生として貸出ます。

社長　まつばら　ゆうた

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このたび、社員や協力業者の皆様の健康と安全を守るために松原建設が取り組んでいる
「熱中症の予防」「予兆管理」「もしもの時の対応」について、
BBT（富山テレビ放送）およびTUT（チューリップテレビ）のニュース番組で紹介されました。

日々の現場で働くすべての人々が、安全に、そして安心して業務に取り組めるよう、当社では以下のような対策を現場単位で実行しています。

• 安全コンサルタントの資格を持つ社員による熱中症講習の実施
• ウェアラブル端末「Sigfoxカナリア」を活用したリアルタイムの予兆管理
• 移動しながら休憩や打合せが可能な「汎用車」の導入と対策キットの常設

これらの取り組みは、当社の行動指針「安全第一」に基づいたものであり、
社員・協力業者・地域の皆様とともに築く安心できる現場環境の象徴でもあります。

今後も松原建設は、誰もが安心して働ける現場づくりを追求し続けてまいります。

富山テレビ放送様
https://www.fnn.jp/articles/-/883393

チューリップテレビ様
https://news.yahoo.co.jp/articles/3316aca66b66a237f2a6174fd3c204e5f120d63a