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会社を研究する

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【ビジュアルアイデンティティに込めた想い】

社長の独り言


― 昨日の自分を超えていく ―

松原建設のコーポレートロゴは、
“昨日を超えていく”という、持続的な成長への姿勢をかたちにしたシンボルです。

社名の頭文字「M」を抽象的に描いた白いラインは、
山を越え、空へと伸びていくようなフォルムを形成し、
これまでに積み重ねてきた信頼の上に、新たな未来を築くという意志を象徴しています。

このラインには、二つの想いが込められています。

– ひとつは、歩んできた道のりを継承しながら、次の時代を切り拓こうとする決意。
– もうひとつは、昨日の自分を超えていこうとする、日々の成長への姿勢です。

■ 色彩に込めた企業の原点と展望

– 青=信頼:企業としての誠実さと持続性
– 緑=地域:地域と共に歩み、共に築く関係性
– 白=未来:変化を受け入れ、挑戦し続ける姿勢

この3色は、松原建設の価値軸である**「信頼・地域・未来」**を視覚的に表現しています。

■ 書体に宿る矜持

社名ロゴには、私自身が設計したオリジナルフォントを使用しています。
構造的で実直なそのフォルムは、誇り・継続・責任感といった企業の根幹を静かに語りかけます。

■ かたちで語る企業哲学

このロゴは、単なる意匠ではありません。

– 私たちは、どこから来たのか
– 何を信じているのか
– どこへ向かおうとしているのか

そのすべてを、「語らずとも伝わるかたち」として表現しています。

日々の実践と歩みの中で、この思想をさらに磨き上げながら、
松原建設は地域とともに、次の時代へと進んでいきます。

松原建設株式会社
社長 まつばらゆうた

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