【社長日誌】祭り
雨の心配もありましたが朝に降ったぐらいで無事に地元伏木曳山が開催されました
けんかやまと呼ばれる激しい祭りですが
同じく本町の若手社員が入社してからというもの
会社でお祭り大好きなK君が参加者を募ったところ
私含めて18名も参加者が!
ちなみにK君は大好きすぎて3Dプリンターを駆使して
富山県内の曳山を手のひらサイズに再現・・・(彼のInstagramより拝借)
神社などで展示したりと祭りを通じて地域貢献を頑張る素敵な社員です。
明治の大火で焼失して、復元した十七軒町の曳山には
今年も新入社員3名が参加
堂々としたもんでしたよ
同じく十七軒町で委員を務める伏木中学校元生徒会長I田さん
同世代だけあり、私と同じで若手社員の勇姿の撮影に徹してましたよ笑
私が1年生の時の3年生で生徒会長されてました笑
震災後2度目の開催。昨年に比べてかなり通常に戻りつつありますが
まだまだ課題あり
地元の人間のような上手ないやさー!を披露する富山工業出身Kくん
長野工業T君もおるやないか
提灯山に変身して
社員集合写真。今年は初めて女性社員も参加してくれました!
建築女子頼もしい!
2年生になったE村君も元気よく上でいやさー(弥栄)を
埼玉E村 高岡工芸バスケ部H 富山工業ラグビー部K 地元民バリの貫禄・・・笑
ちなみに「弥栄(いやさか)」は、「ますます栄えること」や「繁栄を願う」という意味があります
被災し被害が大きかった伏木地区の弥栄を願いみんな元気で楽しんでましたよ。
『富山に来なければ絶対経験できなかった。楽しかった』とE村くん
当社の若手の頑張りも手伝ってか力強かったです
毎回、仲間を誘う当社の社員は今年初の特攻
無事に山倉にもどり
長い1日が終わりました。
元気な若い社員が多く入社してくれるようになり
このようなお祭りにも楽しんで参加してくれる社員が増えました。
『めっちゃ楽しかったです!』と初参加の女性社員。嬉しいですね。
建設業の担い手も祭りの担い手もこの国には大切な人財ですね。
1度きりの人生、せっかくだからたくさん経験してみると視野が広がりますね
物は試しです。
お疲れ様でした。